ー 備前折々 ー 販売のお知らせ
少し前、倉庫で”お気に入りの傘”探してた時に見つけた100冊ほどの ー備前折々
サイズは正方形の様な重箱判に近い 幅19.7cm×高さ20.1cm×厚さ1cm
ついでに言うと重さは498g
父の器とコレクションの古備前に、母が花を活けたり料理を盛ったりした画像を、父の旧知の友であり倉敷にアトリエを構えて活動されてた写真家の故・中村昭夫先生が撮り下ろしてくれた写真をまとめた”作品の図録”的な本
初版が何時だったか忘れたけれど、記念館で販売されてたのが一年くらいで売り切れ、再販しようか?どうする?で、そのまま忙しさにかまけてずるずる先延ばしでお蔵入り企画みたいになってたのを、父が亡くなった後に再販し、一般の販売はせず、”備前焼ご利用マニュアル”みたいな扱いで個人的に持っていたもの
内容は、お正月から始まり、我が家にお越しになったお客様にお出ししている料理とお迎えの花を、季節毎に配している
少しですが、中身をどうぞ
ざっくりですが、こんな感じで構成されています
中に、美術評論家の乾由明先生と、小説家の林真理子さんからの寄せ文アリ
そして父のご挨拶?も
忘れてはいけない、我が家にお見えになった方のほとんどが「美味い!」と仰ってくださる”メバル”と”焼き穴子”の画像もございます 笑
盛られている料理と活けられている花の解説付き
と言う事で、せっかく見つかったのでお分けしようと思います
価格は税・送料込みで2000円にしました
ご購入はギャラリーの zikisai.com よりお入りください
どうぞよろしくお願いいたします